流れの逆を行く日経平均

Date:2010/11/17

上海株やダウが大幅に下落している中、なぜか日経平均だけ下落率が低いとは思っていたのですが、これが原因だったようですね。

【日経平均】は日銀の日経平均ETF買い取り思惑もあり、比較的強い動きになっていますが(−30円)、日銀(中央銀行)が株価指数を買い取るという「暴挙」を世界中の投資家は冷やかに見ており、『日本株は果たして投資対象にしてよいものかどうか、疑問に感じ始めている機関投資家がいる』と日経新聞が報じてもいましたが、これは当然と言えば当然です。

Nevadaブログより

この効果がいつまで続くのかは分かりませんが、いくらなんでも世界の流れには逆らえないでしょうからね。

いずれは大幅な下落となって姿を表すかもしれません。

しかし、日銀が直接買い取るというのは、もはや異常としか言いようがありませんね。

金融市場が、いかに末期的な状態なのかよく分かります。

ドル高への揺り戻し?

アメリカの金融緩和の話が一段落して、市場は今まで目をつぶって来たユーロ問題へとシフトし始めましたね。

まぁこうやって材料を右から左に振って相場を操っているのでしょうけど。

今後、引けまでにどのような動きになるかわかりませんが、金利が上昇する局面では【株】は上がりようがなく、そして【株】と同じようにETF投信を通じて買われてきている【金】もこの点では同じになります。

株も金も原油も、日々の振幅が激しくなり、そしてリーマンショックのような崩落が訪れます。

Nevadaブログより

”日々の振幅が激しくなり”

そうなんですよね、たぶんこのまま一気に下落していくというよりは、右に左に(ドル高→ドル安)と触れながら最後は総崩れという形になるのだろうと思います。

現在は、アメリカ国債の金利が急上昇したことでのドル高らしいです。

そこへヨーロッパ危機も重なったということなのでしょう。

多分、昨日からの下落は始まりに過ぎないでしょうから、もしかすると反動で一度戻るかもしれませんね。

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