金が下げていた理由とは?
Date:2009/01/13
新聞の記事ではなく、エース交易から送られてくる小雑誌に記載されていた記事からの抜粋。
金が上がらないのは、FRBが金地金を金融機関に低利で貸し出しいたためだ。
銀行やその傘下にあったヘッジファンドがこれを利用して金地金を借り、金先物市場で売ってドルに換え、そのドルを使って高利回り投資を行う金キャリートレードを行った。
なんと!世界の金利差が縮小してしまい、円キャリートレードなどで資金を用意できなくなったファンドなどが、FRBから低金利で金地金を貸り、それを先物市場で売って投資資金を作っていたようです。
空売り規制なども関係しているのかな??
現物を借り受けるのであれば空売りにはならないですもんね。
ただいずれにせよ金の値段が急に上がるようなことがあれば、これまた危ない気がするのですが。(たとえば中東の問題などが戦争に発展してしまうなど)
インフレになってどんなに上がったとしても、借りた金は金で返さなければならないですもんね。
やはり3月の本決算に何かありそうで恐い
なんか中東やらロシアやら動きが怪しくなって来たような気がします。
三月には企業の本決算が集中するし、黒字を見込んでいた企業も次々赤字に下方修正しだしているし、決算が終わると同時に何か起きそうで不安です。
いろいろな事が複合的に絡み合ってしまうと、経済の底が抜けてしまうなんてことが本当にあるかもしれません。
ユーロがドルの変わりになれるかどうかで、大きく変わってくるようです。
EUも結構問題を抱えているようですし、CDSなどの損失がどれくらいあるのかという問題も残ったままです。
決して安心とはいかない状況です。



