米住宅市場底見えず

Date:2008/05/12

米住宅市場の調整が一段と長引いている。

米主要十都市の二月の住宅価格は前年同月比13.6%と過去最大。

住宅値下がりで金融機関の損失が拡大すれば、信用収縮が長引くおそれもある。米景気の実質ゼロ成長が長引くとの指摘が出ている。

住宅価格の下落が融資基準の厳格化を呼び、住宅販売の低迷に拍車をかけるという悪循環は深刻さを増している。

金融機関は住宅の値上がり部分を担保にした「ホームエクイティ」と呼ばれる個人向け融資についても「担保価値の目減り」を理由に引き締めている。

住宅価格が下がり続けると、、、

住宅価格が下げ止まらない限り、サブプライム問題は終わらないようです。

住宅価格が下げ続ければ、金融機関の評価損もさらに膨らんでいくのでしょうから、まだまだ信用収縮は続きそうですね。

アメリカの個人消費もお金が借りられないとなれば悪化し続けることになるでしょうし、まさに出口の見えないトンネルに入ってしまった感じがします。

« ナイジェリア原油市場の焦点 | トヨタ失速米国変調 »